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谷 由貴 染織展 開催

1997.6.11up by DS-7 & フーさん/0000

さて、昨日準備のお手伝いした展覧会がいよいよ開催です。昨夜、経歴のプリントアウトを 頼まれましたので、それを持って開店一番、うちの奥さんと一緒にうかがいました。

谷 由貴染織展 高松市美術館1F市民ギャラリー
1997年6月10日(火)〜6月15日(日)
AM9:00〜PM5:00 (金)は7:00まで 入場無料

美術作家 水谷忠敬さんの序文はこちら。
(新規ウインドウに表示します。ウインドウの幅を広げてください。)

美術館表玄関を入って奥の市民ギャラリースペースです。
天窓から入る青い光とギャラリー内の暖色光の対比がきれい。
入口から見たところ。
由貴さんが、着物姿で居ますね。
一番のお気に入りの色
『刈安』の黄色の振り袖の前でちょっとポーズをとってもらいました。

さすがに良く似合ってらっしゃる。
ちょっと花をあしらったショット。

1時間ばかり居た間にも、どんどん花が届きました。
どれも凝ったアレンジメントばかり。
僕の作らせてもらった、水谷さんの序文のパネル。

WebPageで再現したものはこちら。
こんな感じに宙に浮いているように見えます。
織物の柄のアップ。


色はちょっと再現不能。
由貴さんはストライプ(縦縞)がお好きだそうです。
織り方にも変わったものがありますね。
そうこうしている間にもお客さんが来られます。
あー、いそがし・・・
帰ろうと思ったら、また大勢のお客さんが・・・
それではそろそろおいとまします。 これからこのページを仕上げねばなりませんので。

打ち上げには呼んでくださいね。


色合いや風合いはとてもWebでは再現できませんので、
お近くの方はぜひ実際に見においでください。



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